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明治学院バッハ・アカデミー Bach Akademie Meiji Gakuin Tokyo

明治学院バッハ・アカデミー合唱団 これからの活動について

明治学院バッハ・アカデミー(2000年創立)は、2010年3月、第1期の活動を終えましたが、その後もサントリーホール「ウィーン音楽散歩I・II」出演をはじめ、さらに活動の場を広げております。2013年11月にはベルリン・コンツェルトハウス、ブリュッセル王室礼拝堂への海外公演を行うなど、さらなる発展を遂げております。2014年10月13日(月・祝)のバッハの《ミサ曲ロ短調》演奏会を皮切りに、さらに本格的な活動を展開して参りました。

今後の演奏会のご案内

ライプツィヒ〜ウィーン 演奏ツアー

2006年に続き、ライプツィヒ国際バッハ音楽祭に参加いたします。2024年6月15日(土)午後、トマス教会の「モテッテ・コンサート」にてカンタータを演奏するプログラムです。2024年はバッハがライプツィヒに着任して二年目(1724年)にコラール・カンタータを集中的に作曲・演奏してから300年となる記念の年で、音楽祭のテーマの一つに各国の合唱団が分担してコラール・カンタータを全曲演奏するプロジェクトがあり、それに参加します。
翌6月16日にはライプツィヒ近郊のヴルツェンの街で礼拝に参加、さらに19日にはウィーン・ドミニカーナー教会にて演奏会をいたします。

ライプツィヒ・バッハ音楽祭 聖トマス教会での「モテット演奏会」
2024年6月15日 15時開演

「モテット」
  • ハインリヒ・シュッツ《神はかくも世を愛したまえり》 SWV380
  • アントン・ブルックナー《この場所は神により作られた》 WAB23
  • マックス・レーガー《わたしが天国に行けるなら》
  • アーノルト・シェーンベルク《千年を三たび》 Op.50A
  • 「カンタータ」
  • ヨハン・ゼバスティアン・バッハ《神はかくも世を愛したまえり》 BWV68
  • ライプツィヒ バッハ音楽祭の公式プログラムはこちら

    ウィーン・ドミニカーナ教会演奏会
    2024年6月19日 20時開演

  • フランツ・シュミット:前奏曲ニ長調《ハレルヤ》
  • ヨハネス・ブラームス:11のコラール前奏曲集作品122から 《ああ、この世よさようなら》、《おお神よ、汝まことなる神よ》
  • シュッツ《神はかくも世を愛したまえり》 SWV380
  • バッハ《イエスよ、わが喜び》 BWV227
  • ブルックナー《この場所は神により作られた》 WAB23、《アヴェ・マリア》 WAB6
  • シュミット:《おお幸いなるかな、汝ら心正しい者たちよ》、《わが神の望むことが、常に果たされんことを》
  • シェーンベルク《千年を三たび》 Op.50A
  • バッハ:モテット《すべての異教徒よ、主を誉めまつれ》 BWV230
  • モーツァルト:《アヴェ・ヴェルム・コルプス(まことの御体)》 K618
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