「聖イグナチオ教会 真和会講演会 「バッハの人生 その音楽とよろこび」
日時: | 2018.10.10 開演18:45 |
場所: | 聖イグナチオ教会主聖堂 |
曲目: | 讃美歌第二編100番《主は死につながれ》 J.S.バッハ/『オルガン小曲集』より 《キリストは死の絆につきたまえり》 BWV625 讃美歌第二編96番《いまこそ来ませ》 J.S.バッハ/『18コラール』より 《いざ来たれ、異邦人の救い主よ》 BWV659 J.S.バッハ/モテット《すべての異教徒よ、主を誉めまつれ》BWV230 |
講師・指揮: | 樋口 隆一 |
オルガン: | 浅井 寛子 |
合唱: | 明治学院バッハ・アカデミー合唱団 |
「バッハの人生 その音楽とよろこび」講演会のお知らせ(終了しました)
本講演は、盛会のうちに終了しました。ご来場ありがとうございました。
(ご案内)
2018年10月10日(水)18:45より、聖イグナチオ教会主聖堂にて、樋口先生の講演会「バッハの人生 その音楽とよろこび」が開かれます。
講演では、バッハの人生をたどりながら主要な作品の紹介と解説が予定されていますが、その途中で聖イグナチオ教会オルガニストの浅井先生によるコラール前奏曲と、明治学院バッハ・アカデミー合唱団による賛美歌、およびバッハのモテットを演奏することになりました。
コラールは、バッハの編曲による4声体に日本語の歌詞を付けた「賛美歌第二編」からの二曲と、ちょうど去年10月の本郷中央教会のイベント同様それと同じコラールをオルガン前奏曲としてバッハが編曲したものを対にして聞いていただきます。バッハの人生において重要な意味を持つルター派のコラールへの理解と興味が増してくるものと思います。
モテットは、「その音楽とよろこび」のタイトルの通り、とても明るく喜ばしい曲調です。11月の学内行事のために練習してきたものですが、今回ちょうど良い機会ということで予定より一月早いお披露目となります。
平日の夕方ではありますが、アクセスの良いところですし参加費も無料ですので、皆様どうぞお越しください。
・讃美歌第二編100番「主は死につながれ」
・J.S.バッハ/『オルガン小曲集』より 「キリストは死の絆につきたまえり BWV625
・讃美歌第二編96番「いまこそ来ませ」
・J.S.バッハ/『18コラール』より 「いざ来たれ、異邦人の救い主よ」 BWV659
・J.S.バッハ/モテット「すべての異教徒よ、主を誉めまつれ」BWV230